試合本番緊張で「練習通りの実力」が発揮できず、地区大会一回戦負け。豆腐メンタルだった私がたった3か月間で緊張をコントロールできるようになり、地区大会準優勝を勝ち取ったメンタルトレーニング

「メンタルってどう鍛えるのだろうか?」「緊張に強くなりたい」そう思っているけど、どうやればいいかわからず、行動できない。いつまで経っても試合本番で体がガチガチになり、頭の中はミスをしてしまうのではないか?といったマイナスイメージでいっぱいになってしまう。そんな日々を打開するためのメンタルトレーニングを発信していきます。

怒りの感情が生まれても冷静になれる感情コントロール法

「いい流れが来ていたのに
なんでそこで
ミスするんだよ!!」


「あーもう、最悪!」


あなたは上の例のように
感情を表に出すタイプですか?

 

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感情が表に出てしまう
そこのあなた!

 


絶対にこの記事を
読みましょう!

 


この記事を読むことで
あなたの怒りの感情の
マイナス面を抑えプラス面を
向上させることで

 


怒りの感情を
次のプレーに引きずらない

強靭なメンタル

手に入れれます!

 

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まず怒ってしまうことで
なぜいいプレーが
できないか(マイナス面)
を簡単に説明します!

 


それはスポーツをする上で
必要不可欠な
判断力、決断力、予測力
低下してしまうからです

 

3つの力を
それぞれ説明すると

 


判断力とは
今は攻める、守るなど
状況を把握して

 

ベストな

判断をすること

 


決断力とは
こっちの方が有利な展開に
なるからこっちだ!と
ベストな決断をすること

 


予測力とは
ここにボールが来そうだ!
などの相手の行動を考えて
事前に予測しておくことです

 


こんなに重要な力が
低下してしまったら
ミスをするのは
当然のことです。

 


なので次は
怒りのプラス面について
説明します!

 


怒りのプラス面は
怒りを表に出すことで
同じミスを繰り返さない
ように危機感を高めること

 


が主に挙げられます!

 


怒りの感情は
ミスを誘うから同じミスを
繰り返さないことは
矛盾してるじゃないか!

 


と思った人も
いると思います

 

 


怒りの感情はあらわに
する頻度によって
マイナスにもプラスにも
働くものなのです

 


怒りの感情は
あらわにしすぎると
マイナスにしか働きません

 


先生や親に怒られ過ぎると
すごく嫌な気分になって
やる気が起きなくなりますよね

 


それと同じで体も自分で
怒りの感情を出すことに
いい気持ちがしないのです!

 


ではその怒りの頻度を抑え
コントロールする
方法を教えたいと思います!

 


怒りの頻度を抑え
コントロールする方法とは!?

 

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怒りを抑える方法
の1つとして
深呼吸が挙げられます!

 


興奮状態にあるとき人は

心拍数が上がってしまいます

 


息を吐くことは
心拍数を下げる効果が
あるので自分を落ち着かせる
有効な方法です

 


他にも
一瞬力を入れて力を抜く
筋弛緩という方法も有効です

 


筋肉を緩めることで
体をリラックスさせます

 


怒ることで体が
硬くなりがちですが
特に顔、肩、手に

表れやすいので

 

 


歯をグッと食いしばる
グッと手に力を入れる
肩を上下に動かす

 

 

 

 

 

などがとても有効だと
思います

 


あなたもぜひこの方法を
実践して

 


怒りの感情を
自らでコントロールして
次のプレーに引きずらない
強靭なメンタルを得て

 


理想の目標への道のりを
より現実的なものに
しましょう!

 


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!