試合本番緊張で「練習通りの実力」が発揮できず、地区大会一回戦負け。豆腐メンタルだった私がたった3か月間で緊張をコントロールできるようになり、地区大会準優勝を勝ち取ったメンタルトレーニング

「メンタルってどう鍛えるのだろうか?」「緊張に強くなりたい」そう思っているけど、どうやればいいかわからず、行動できない。いつまで経っても試合本番で体がガチガチになり、頭の中はミスをしてしまうのではないか?といったマイナスイメージでいっぱいになってしまう。そんな日々を打開するためのメンタルトレーニングを発信していきます。

緊張で体がガチガチです、あなたならどんな行動をとりますか?

緊張で体がガチガチ
固まってしまいました、、


あなたならこの状況
どうやって
回避しますか?

 

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ガチガチに
緊張しているときは

 


思うようなプレーが出来ず
試合後勝っても負けても

 

 

「なんでこんなにも

調子が悪いんだろう」と
悔いが残ると思います。

 


今日のブログでは
そんな時の対処法について
お伝えしようと思います。

 


あなたはこの選手を
ご存知でしょうか?

 

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「五郎丸選手...??」

 

そうです!五郎丸選手です。


五郎丸さんは

キックするときに
ルーティンを行なっています

 


このルーティンが
緊張しているとき、
緊張を解消する大きな鍵と
なるのです。


他にも体操の内村航平さんや
バレーの木村沙織さんなど
様々なスポーツで
行われています

 


そもそもルーティンとは??

 

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ルーティンとは
決まった動作日課

行うことです

 


あなたは勝ちたいという
気持ちとは裏腹
いいプレーができない
ということはありませんか?

 

 


ルーティンの効き具合は
人それぞれに変わって
きますが

 

 


気持ちの切り替えが
うまくできない人や
集中力がない人には
オススメできるものです

 

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ルーティンをすることで
切り替えができなかったり
集中力がない人が

 

 


うまく切り替えが
できるようになり
集中力も見違えるほどに
上がります!!

 

ルーティンは

 


決まった動作や日課

行うことで精神状態を安定させ
練習と同じ雰囲気
作り出すことができます

 


練習と同じ雰囲気を
作り出すことで
緊張を和らげプレーに
集中しやすくなります。

 


ルーティンを行うことで
自分の勝ちたいという思いを
しっかりとプレーに
結びつけることができます

 


具体的にどんなものが
いいのか説明していきます

 

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ルーティンにしようとする
行動を考えすぎては
プレーに集中できないので
最初は簡単なものにしましょう

 


例えば


ラケットのガットの
ズレをまっすぐ直すことや
その場で深呼吸をする
などです

 

 

このような行為なら
そんなに時間もかからず
簡単に行うことができます

 


次にルーティンを行う
タイミングについて
説明します!

 


ルーティンを行う
タイミングは
2つあります

 


1つ目はプレー前に行う
プレパフォーマンス
ルーティンというもので

 


プレーを成功させたいとき
集中力を高めたいときに
行います

 


2つ目はミスしたときに行う
ポストパフォーマンス
ルーティンというもので

 


ミスをしたときに
切り替えをしたいときに
行います

 

 


ルーティンは自分が
率先して行えるものなら
どんなものでも
構いません

 


その行動を
習慣化することで
ルーティンの効果を
得ることができます

 


ぜひあなたも自分独自の
ルーティンを身につけて
最高のプレーができる
選手になりましょう!

 


最後まで読んでいただき
ありがとうござました!